皆様こんにちは。
草加市民ハウジングの青田でございます。
早速ですが、今回は屋根を構成する部分でもあるルーフィングについてお話したいと思います。
皆様はルーフィングという言葉を耳にしたことはありますか?
屋根材は以前ご紹介したようにたくさんの種類がありますが、その屋根材の下には必ずルーフィングと呼ばれる防水シートが貼られているんです。
このルーフィングは屋根材の隙間からの雨を中の木材に浸透させないようにする大事なシートなんです。
すなわち、どんなに屋根材が痛んでいても、ルーフィングが大丈夫な限りは下地の木材にまで雨水が浸透することはありません。
ルーフィングシートにもいくつか種類があり、耐用年数や湿気による寿命への影響等、違いがあります。
中には耐用年数50年にもなるものもありますので、ぜひ金額だけではなく、特徴も考慮してみてくださいませ。
葺き替えのタイミングで屋根は選んでも、ルーフィングを選ぶ方は少ないと思います。
このルーフィングの大切さを知って頂き、葺き替え時にこの話を思い出して選んでいただければ幸いです。
そんなお家に関してのご相談はぜひお気軽にお申し付けください。
お住まい探し中の方、お家の売却を考えている方、ぜひ草加市民ハウジングへ!
以上、青田でした。