営業を支える屋台骨
一般的な不動産仲介会社とは異なり、草加市民ハウジングは、ほとんどがインターネットを通じた問い合わせ・相談から、営業が成り立っています。ネームバリューもあり、地域の不動産会社の中で一挙手一投足が注目される会社です。
私が入社して間もない頃は、まだチラシや現地見学会といった従来の集客手法もありましたが、現在は私たち販促がインターネット上に入稿するデータの精度・速度、Webやイベントの企画立案といったものが、営業の数字にダイレクトに反映されるため、非常に責任あるやりがいのある仕事です。
お客様目線は営業から
私たち販促がお客様と直接商談をする機会はあまりありません。そのため、今のお客様の動向について、インターネット上のリアクションを主に考えがちになります。
ところが、実際にお客様とお会いし、商談を進めていく過程にある営業側からのフィードバックには、私たち販促では気付かなかった点や見落としていた点が多々あります。
リアルのリアクションを大切にするためには、営業とのコミュニケーションが欠かせません。
地域に根ざした会社として
最近はInstagramやTikTok、YouTube等で、どんどん最新情報を配信していますが、それだけはなくリアルなイベントを通じた地域の方とのふれあいを今後も大切にしていきたいと思っています。
不動産って、実際に住むものですし、お住まいを買われた方、借りられた方は、地域に欠かせない方々ですから。
お客様の声や表情をいつでも体感できる環境を大切に育んでいきたいですし、そういったコミュニケーションが好きな方と仕事をできたら嬉しく思います。