こんにちは!
草加市民ハウジングの飯村です。
今日は「拾得物の日」です。
由来は1980年(昭和55年)のこの日、東京都中央区銀座3丁目にある昭和通りの路上でトラック運転手の大貫久男さんが風呂敷包みに入った現金1億円を拾ったところ、落し主は現れず、
お金は大貫さんの手に渡ることになりました。
この時、マスコミは大騒ぎで、大貫さんは一躍時の人となりました。
しかし、大貫さんに対するいやがらせや脅迫が相次ぎ、すっかり怯えてしまった大貫さんは
防弾チョッキを着こんで受け取りに行ったそうです。
幸か不幸かわかりませんね。
この話は1億円拾得物事件としてドラマ化もされましたが、いまだに落とした方は見つかっていないようです。
最近財布を落してしまった私には何か運命的なものを感じ、記事にさせて頂きました。
落とし物を見つけたときは困っている人の事を考え交番に届けようと思います。
お住まいの事でお困りでしたら、是非草加市民ハウジングへご相談下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。