皆様こんにちは。
草加市民ハウジングの青田でございます。
ここ最近は季節の変わり目とあってじめじめした天気が続いております。
皆様体調には十分にお気を付けください。
さて本日もお家の事についてお話させていただきます。
先日スレート屋根についてお話をさせて頂きましたが、実はスレートに似ているがまた別の特徴がある屋根材としてよく使われているものがあります。
それは、アスファルトシングルという屋根材です。
何が違うの?と疑問に思う方も多いと思いますので簡単にですが比較していきたいと思います。
スレート屋根とは、石やセメントを板状に加工した屋根材です。
一方アスファルトシングルは、ガラス繊維をアスファルトでコーティングし、表面に石粒を張り付けた屋根材です。
アスファルトシングルは、スレートの半分の軽さでありながら、とても耐震性、防音性に優れます。
また素材自体にも柔軟性がある為、スレートと比べて割れに強い特徴があります。
デメリットとしては、軽いため風に飛ばされやすい、コケが生えやすいのが欠点です。
価格的にはスレートの方が安価になります。どちらも見た目はとても似ているので、正直同じように見えてしまうと思います。
それぞれメリットデメリットはありますが、住んでいる環境によっても変わってきますのでぜひ知識の一つとして頭の片隅に入れて頂ければと思います。
そんな屋根についてのお問い合わせもお気軽にご相談ください。
お住まい探し、住み替えをお考え中の方は、ぜひ草加市民ハウジングへ!
以上、青田でした。