みなさまこんにちは!
センチュリー21の川中子です!
突然ですが本日は大根についてです。
普段白い大根は、ゆでると透明になっていきます。それはなぜなのでしょう。
これ実は、大根はもともと透明なんだそうですね!
大根を形成する物質の隙間に入った空気が、光を屈折させることによって大根は白く見えているとのこと。
それをゆでることで空気が抜けてその隙間を水が埋める。そうすることで光の屈折が起こらずに、
元の透明な姿に戻るという原理なんだそう。
これと同じ原理で、雪も本来水なので透明であるはずですが、白く見えますよね!
案外身近に多く存在する現象なのかもしれませんね!
以上、かわなごでしたー!!