皆様こんにちは。
センチュリー21草加市民ハウジングの青田でございます。
先日のお家の豆知識に続きまして、本日はもう一つご紹介したいと思います。
最近の住宅でよく見かけると思いますが、デザイン性のある外壁をよく目にすると思います。
サイディングと呼ばれる外壁になりますが、必ずつなぎ目があります。
その繋ぎ部分にはコーキングと呼ばれるものを隙間剤としていれるのですが
このコーキングの状態をよく確認しておく必要があるんです。
よくあるのが、このようにコーキングに亀裂が入っている状態です。
コーキングは触るとゴムのように感じますが、年数が経つと固まっていき、そこから亀裂になります。
さらには、コーキングが完全に取れてしまうこともあり、放っておくとそこから雨水が入り、外壁に悪影響をもたらします。外壁が反ってきたり、亀裂、割れが発生すると、そこからの痛みの進行はとても早いです。
外壁事態は、反り、割れ、亀裂が入ってしまったら補修はできても元通りには治せません。
そうなる前にぜひ大事なお家を自分の目で確認してみて下さい。
そんな大事なお住まい、これから探し始める方、住み替えをお考えの方、是非一度お話頂ければと思います！
リフォームについても気楽にご相談ください！
以上、青田でした。
